このコンテンツでは、Fusion White Label Brandingの設定の1つであるFusion Builder（Fusion Builder管理エリア）の各オプションの解説をしています。各オプションを利用することで、Fusion Builderのラベル名やアイコンを簡単にカスタマイズすることができます。なお、Avadaを使用してクライアント（エンドユーザー）に納品する際は「Extended License $2950」が必要になります。ライセンス違反にならないように注意しましょう。
Fusion White Label Brandingとは?
Fusion White Label Brandingでカスタマイズできるエリアは以下の5ヶ所です。
↓Fusion White Label Brandingの日本語化はこちら↓
1.Fusion Builder Label / Fusion Builderラベル名
左メニューを始め、ようこそ画面やテーマオプション内などのありとあらゆる「Fuision Builder」というラベル名を変更します。エンドユーザーが見る部分を変更するので、Fusion White Label Brandingプラグイン内のFusion Builderのラベル名はそのままです。
2.Remove Sub-menus / サブメニューの削除
WordPress左メニューやFusion Builder管理ページから、「ようこそ」や「サポート」といったサブメニューを非表示にします。
3.Fusion Builder Logo Image / 管理画面のロゴ画像
Fusion Builderようこそ画面右上にある、Avada制作チーム「ThemeFusion」のロゴを変更します。
4.Version Number Text / バージョンナンバーテキスト
3で変更できるロゴの下にあるバージョンを任意のものに変更します。
5.Version Number Box Background / バージョンナンバー ボックス背景
4で設定できるバージョンナンバーの背景色を設定します。
6.Version Number Text Color / バージョンナンバー テキストカラー
4で設定できるバージョンナンバーのテキストカラーを設定します。
7.Fusion Builder Menu Icon Image / メニューのアイコン画像
WordPress左メニューにあるFusion Builderのメニューアイコンを変更します。サイズは大きい画像を使用しても自動でリサイズされますが、縦/横20pxがベストです。参考画像はSVGを使用していますが、扱いやすいのでオススメです。
8.Fusion Builder Welcome Screen / ようこそ(管理)画面
Fusion Builder管理画面をカスタマイズします。見出しや動画部分を任意のものに変更します。
以上がバージョン5.4より新たに加わったプラグイン、Fusion White Label Brandingの設定オプションの1つ「Fusion Builder（Fusion Builder管理エリア）」の各機能解説になります。
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