テーマオプション スライディングバー

このコンテンツでは、【テーマオプション スライディングバー】全12のオプションについて解説をしています。

スライディングバーは、ページ右上にある『+』と『－』の開閉ボタンでコンテンツを表示させることができる機能です。表示するコンテンツは、サイドバーやフッター同様に、ウィジェットから作成することができます。

ウィジェットエリアを拡大したい時などに利用するといいでしょう。

このオプションを有効にすると、デスクトップ表示時にスライディングバーを表示します。

ここでいうデスクトップとは、テーマオプション → 『Responsive（レスポンシブ）』 → 『Header Responsive Breakpoint（ヘッダーのブレイクポイント）』で決めた値より画面が広いデバイスのことを指します。

また、このオプションを有効にすると、スライディングバーのスタイリングなど様々なオプションが表示されます。

このオプションを有効にすると、モバイル上でスライディングバーを表示します。

ここでいうモバイルとは、テーマオプション → 『Responsive（レスポンシブ）』 → 『Header Responsive Breakpoint（ヘッダーのブレイクポイント）』で決めた値より画面が狭いデバイスのことを指します。

このオプションを有効にすると、ページにアクセスした時に、スライディングバーのコンテンツを最初から表示します。

このオプションは、スライディングバーコンテンツのカラム数を1～6の中から選択します。

冒頭でも触れた通り、スライディングバーの各コンテンツはウィジェットとして作成しますので、このオプションで設定したカラム数が、WordPressの外観 → ウィジェットに表示されます。

画像では、3カラムを設定しているので、ウィジェットに【Sliding Bar Widget】が3つ表示されています。

このオプションは、スライディングバーの背景色を設定します。

画像は、少し透けるようにrgba(54,56,57,0.95)で設定しています。

このオプションは、固定ページなどを表示する際の項目毎の区切りカラーを設定します。

画像は、#03a9f4で設定しています。

このオプションは、スライディングバーの開閉トグルの『+』と『－』アイコンカラーを設定します。

スライディングバーが開いている時は『－』アイコン、閉じている時は『+』アイコンが表示されます。

このオプションは、スライディングバーに表示するコンテンツの見出しのフォントサイズを設定します。

画像は、25pxで設定しています。

このオプションは、スライディングバーに表示するコンテンツの見出しのフォントカラーを設定します。

画像は、#ffffffで設定しています。

このオプションは、スライディングバーに表示するコンテンツの本文のフォントカラーを設定します。

画像は、#8bc34aで設定しています。

このオプションは、スライディングバーに表示するコンテンツのリンクカラーを設定します。

画像は、#ffeb3bで設定しています。

このオプションを有効にすると、スライディングバーを閉じている時にページ上部にボーダーを表示し、スライディングバーの存在が若干わかりやすくなります。トップボーダーという名前ですが、CSSの『border-bottom』が3px加わります。

画像はデフォルトの状態とCSSでボーダーの値を太くしたもの（10px）を、それぞれオン・オフで比較しているものとなります。